ドラックストアのアルバイトのお仕事内容

ドラッグストアのアルバイトというと、専門的な知識や資格を持っていないと難しいのでは?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ただ、アルバイトの場合ですとそこまで難しい知識は必要ありません。
基本的にレジが出来たらOKという場合が多いのでコンビニエンスストアやスーパーでのアルバイトとさほど大きな差はありません。

では、詳しいお仕事内容について説明させていただきます。
まず1つ目に「レジのお会計」です。
コンビニエンスストアの場合、大量に商品を購入するお客さんは稀ですしスーパーの場合はお客さんがご自身で袋詰めを行いますね。

ただ、ドラッグストアでは大量に商品の購入をするお客さんも大勢いらっしゃいますし、袋詰めもアルバイトのお仕事となります。
最近ではレジ袋が有料なのでエコバックを持参しているお客さんも多いのですが、レジ袋の場合には食料品と医薬品はきちんと分けなければいけません。
細かな心配りが大切という事ですね。

2つ目に「品出し」です。
ドラッグストアの品出しの場合、スーパーと違って商品の入れ替えが激しくはないのでレジと兼任して行います。
ただ、ドラッグストアは店舗面積が広い場合が多いので少し大変な面もあるでしょう。
その他、早朝品出しというお仕事もあるのですが、このお仕事は開店時間までにアルバイトと社員が総出で品出しの作業を行う事となります。

3つ目に「POP作成」です。
ドラッグストアに行くと個性的なPOPがたくさん飾ってありますね。
そのような個性的なPOPを作成するのもアルバイトのお仕事です。
手書きで作成する場合とソフトを使用してパソコンで作成する場合があります。これで売上が目に見えて変わることもあるので、うまくいったら相当気持ちいいです。

4つ目に「清掃」です。
基本的に床を中心に清掃を行います。
やはりドラッグストアは医療品や食品を取り扱っているので清潔感が一番大切です。
丁寧に清掃を行う必要があります。

最後に「お客様への対応」です。
お客さんからは商品についてのお問い合わせが多々ありますからきちんと対応をしなければいけません。
商品の位置についてはよく把握しておくと良いでしょう。
ただし医薬品に対するお問い合わせは薬剤師に任せる必要がありますから薬剤師の方に対応をお任せしましょう。

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