スーパーのアルバイトはレジと売場に分かれている

「スーパーのアルバイト」というのは、結構メジャーなアルバイトですよね。
コンビニバイトと似ているのですが、コンビニバイトと違う点はレジと売場、両方に担当が付いているという事です。
コンビニバイトはレジも売り場も両方担当するんですよね。
スーパーの場合、レジならレジのみ、売場なら売場のみというのが基本です。
レジ担当のアルバイトさんのは、レジにお客さんがいない場合でも売場で仕事をするというケースはほとんどありません。

スーパーのアルバイトは、年齢制限が厳しいわけではありませんから高校生でも主婦の方でも安心してお仕事を始める事が出来るでしょう。
私の知り合いでも高校生時代3年間ずっと同じスーパーでアルバイトをしていた、という方がいました。

時給に関しては、地域によってだいぶ変わります。
地域の定めている最低賃金を基準として考えられているのです。
一般的にスーパーのアルバイトは時給が低いですね。
理由としては、売る商品の値段を出来るだけ安く設定するためです。
レジ担当と売場担当で時給が大幅に異なるなんて事もあまりないようです

それでは、レジ担当のお仕事を紹介いたします。
コンビニとは違い、様々な仕事をする必要はありません。
例えば公共料金のお支払、宅急便受付等です。
しかし、売場の商品についてクレームが来る事があります。
スーパーはコンビニと違って生鮮食品も取り扱っていますからクレームに繋がる事も多々あるのです。
さらに、大量の商品を購入して行くお客さんも多いので、スピーディにレジをこなす必要があるでしょう
ただし、コンビニの場合は袋に詰めるのもレジ係りの仕事ですが、スーパーの場合はお客さんがご自身でレジ袋に商品を詰める事になります。
この点は少し気楽だと思います。

売場のお仕事は、商品の品出しや検品です。
それに整理整頓も行いますし値段シールを張り付けていく事もお仕事の1つです。
また、お客さんからの商品問い合わせに対して素早く対応が出来なければ困ってしまうでしょう。
どこにどの商品が置いてあるのか、きちんと把握しておく必要があります。

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