面接時に気を付けたい態度

面接の際には、言葉遣いだけではなく態度にも充分気を付けなければいけません。
やはり態度が悪いと面接官からの印象もかなり悪いんですよね。
では、具体的にどのような態度をとると面接官から嫌な印象を持たれるのかを少し紹介していこうと思います

まず、顔が不満げという事です。
時給が気に入らない、時間や日数が希望と違う場合に不満げな顔をする方が結構いらっしゃるそうです。
初対面、しかも面接途中にもかかわらずそのような顔をするという事は接客でも事務でも仕事に支障がありそうですね。
特に接客の場合、お客様からクレームが来てすぐに不満な顔をしていたら企業全体の評判を落としかねません。
不満があるのなら顔に出さずにはっきりと内容を伝えましょう。

たまに、面接途中にも関わらず腕や足を組んでいる方もいらっしゃるそうです。
明らかに態度が大きいですし相手に失礼ですよね。
面接官からするとそのような態度は本当に腹が立ってしまいます。
例え面接官が腕や足を組んでいても、面接をされる立場なのですから自分も組んで良いとはなりません。
癖で組んでしまうという方も、きちんとした場ではしないように気を付けましょう。

頭の中に「こんな仕事くらい楽勝」という考えがあったとしてもそれを態度に出すのはやめましょう。
隠していてもバレてしまう事がありますし仕事を見下しているように見えてしまうのです。
いくら簡単なお仕事でも、お金をいただく事に変わりはないのですから馬鹿にしてはいけません。
しかも「面接官もそのお仕事を頑張っている」または「頑張っていた」可能性が大きいです。
「私の事を冒とくしている」と思われては面接に不利です。
もちろん失礼にも当たりますよね。
どんな仕事であっても「この仕事を一生懸命頑張るぞ!」という心意気が大切です。

最後に、寝不足であっても眠そうな態度をとる事は許されません。
出来るだけ前日は早めに寝るようにして最高のコンディションで面接に挑みましょう。

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